久しぶりの秋葉原
やっとコロナ禍も収まってきて通常の生活にもどってきましたが、
昨日は数年ぶりに秋葉原まで行ってきました。
ゴールデンウイーク初日とありコロナ規制も無くなったので凄い人出でした。
損保会館前にある『アムトランス』の秋葉店で滅多に聴けない超高額カートリッジが聴けるという事で聴きに行ってきました。
お店ではアムトランスの社長さん自らお相手してくださり、アムトランスで販売している色々な部品やオーディオのノウハウの話など聴く事ができました。

これがお目当てのカートリッジです。豪華な無垢ウォールナット材の箱に唖然としました。すごいですね。
箱から出したスタイラスカバーを外して写真を撮ってみましたが、手が震えます。
ダイヤモンドカンチレバーを採用したフェーズメーションのPP-5000です。税込み1,485,000円です。

比較した機種はこれです。
fidelixのダイレクトカップル型カートリッジMC-F1000です。
再生装置はマイクロのプレーヤーにfidelixの0サイドフォースのロングアーム、トランス受で、フェーズメーションのフォノイコ、アムトランスで販売の真空管アンプとフルレンジスピーカーで聴かせて頂きましたが、PP-5000は低域もシッカリとして力強く、かなり鮮明な音でした。音質の傾向としては通常のMCカートリッジをとことん突き詰めた音と言う感じでしょうか?
かたやMC-F1000は構造的な違いから全く別方向の音だと分かりました。
なかなか簡単には買える価格帯のカートリッジではないのですが機会があれば一度これらのカートリッジを聴かれる事をお薦めします。
昨日は数年ぶりに秋葉原まで行ってきました。

損保会館前にある『アムトランス』の秋葉店で滅多に聴けない超高額カートリッジが聴けるという事で聴きに行ってきました。
お店ではアムトランスの社長さん自らお相手してくださり、アムトランスで販売している色々な部品やオーディオのノウハウの話など聴く事ができました。


箱から出したスタイラスカバーを外して写真を撮ってみましたが、手が震えます。


比較した機種はこれです。

fidelixのダイレクトカップル型カートリッジMC-F1000です。
再生装置はマイクロのプレーヤーにfidelixの0サイドフォースのロングアーム、トランス受で、フェーズメーションのフォノイコ、アムトランスで販売の真空管アンプとフルレンジスピーカーで聴かせて頂きましたが、PP-5000は低域もシッカリとして力強く、かなり鮮明な音でした。音質の傾向としては通常のMCカートリッジをとことん突き詰めた音と言う感じでしょうか?
かたやMC-F1000は構造的な違いから全く別方向の音だと分かりました。
なかなか簡単には買える価格帯のカートリッジではないのですが機会があれば一度これらのカートリッジを聴かれる事をお薦めします。
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