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超難度のカートリッジ修理への挑戦

私には何としても治したい片ch断線のカートリッジがあり、「何時かは」と思いつつ長い間保管をしてきました。
しかし、モノラルのコイルは1個でよいので手巻きでもそれほど困難ではありませんが
ステレオともなれば左右が同じものでなくてはならず、手巻きでは2個揃ったコイルを作るのはかなり難しい事でした。

前回フィデリックス社に無理を言って譲って貰ったカートリッジの試作品のコイルでしたが、これがあれば何とか私でも修理ができそうだと思っていたのです。



そのカートリッジがこれです。
イメージ 1
ビクター社の最高傑作、ダイレクトカップル型MCカートリッジ『MC-L1000』です。

そのコイルが先日届いて現物を見たとたんに、考えが甘い事を思い知らされました。
肉眼では埃屑程度の小ささに、修理ができる自信が無くなるくらいです。
しかし、困難なものほど成功すれば達成感は大きなものになりますので、敢えて挑戦してみます。

これからこのコイルを2個をステレオ用に組み合わせる作業をするのですが、これだけでも物凄く難しいのです。
頭の中で自分なりの手順と使う接着剤を色々と暫く考えていましたが、ようやく試してみる気になってきました。
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コメント

No title

こんばんは~

達成感、お金出しても買えない心地良さですよね 頑張ってください

No title

こんばんは(^_-)-☆

超難関ですね。頑張ってください。
プリントコイルを業者に頼んで作ってしまうのはどうでしょう。
今の技術なら、当時より良いものが出来そうです。小さいので、引き受けてくれる業者があるかですが。
10個でも20個取りでも、コストは変わらない。山程できる。
問題は、切断とリード線出しでしょう。

数作って、困っている人のも直してあげるってのは駄目でしょうか。
リスク高過ぎでしょうか。

No title

> 気まぐれさん
おはようございます。
簡単な作業を沢山やるほど退屈な事はありません。

命がけではありませんが、山登りと一緒でしょう。
難しい物ほど面白いところがあり、到達した時の満足感はかけがえがありません。

No title

> しんのすけさん、おはようございます。
コメント有難うございます。
フィデリックスでも色々模索していてプリントコイルでの制作も検討してみたそうです。

>今の技術なら、当時より良いものが出来そうです。

それが思っているより当時の方が技術は上の様です。
コイルとコイルの幅を取れず、巻き数を稼ぐ事が難しい様で、歩留まり率は製品として全く成り立たないほど悪くなる様です。

「技術向上の為にうちにやらせてください!」と申し出てくれた会社もあったようですが、今回の銅線で巻いたものの方が有力の様です。
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