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新しいカートリッジが仲間に加わりました。

ここの所で天候も良好でしたが明日から雨の予報です。
一雨ごとに寒くなっていくんでしょうね。

私はカートリッジは空芯型を好み磁性コア入りのカートリッジの音はどうも苦手です。
現在販売されている物は磁性コア入りのカートリッジがほとんどですので、私には全く魅力がないので購入はもっぱらヤフオクで中古の空芯カートリッジに限られます。

以前にSONYのXL-MCシリーズの比較の記事を載せた事がありましたが
どの機種も良い音で私の手元に置いておきたいカートリッジばかりでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/25029843.html
この時の比較テストで使用したXL-MC7とMC9は借り物でしたが、
後にXL-MC7は手に入れる事ができました。
http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/25514571.html

しかし、XL-MC9は以前ヤフオクに出品され落札された価格はなんと22万円と驚く高値でとても手にできる物ではありませんでした。
先日このMC9の出品がありXL-MCシリーズの価格もここにきて落着いてきましたので
思った様な価格でようやく落札する事ができまた。
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今日それが届きましたが新品同様の良いコンディションでした。
早速シェルに取付けて聴いてみましたが、やはり以前聴いたとおりの素晴らしいものでした。使用したプレーヤーは以前試聴した時から大幅に音質が良くなったPL-25E改に替わっていますし、シェルもミッチャクシェルですので さらに好い印象です。
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ガッチリとした骨格の芯(密度)があり、反応が速く軽い音質で、磁性コアカートリッジの様な纏わりつく音が一切しないスッキリした音です。
期を同じくしてティラーのアルバム『RED』が到着しましたのでMC-L1000と比較してみました。L1000はレコードの音を洗い浚い出しますが僅かに線が細い所がありますので、このアルバムを聴くには迫力のあるXL-MC9の方が好ましく聴こえます。

クラシックのオーケストラは低域に厚みのあるXL-MC9の方が迫力がありますが
微細な響きの再現性に優れるMC-L1000の方がスピーカーの遥か奥の方から響きが聴こえてきますので空間の再現性ではMC9よりも勝っているといえます。聴いていると「何方も素晴らしいのでどちらか一方を選択するのは難しい」と思うくらいにハイレベルなカートリッジたちでした。
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CDと最近プレスされたレコードの音

話は先日買ったポップスのCDの続きになります。

先日買ったテイラースウィフトのCD『スピーク・ナウ』を聴いていて、「現在は録音もデジタルだし、ポップスはクラシックほどCDとアナログの差は分かりにくいからな~」と思いながらも、今はCDしか無いし無い物強請りで「ああ、これがPL-25E改で聴くレコードならどんなふうに聴こえるのかな~レコードで聴いてみたいな~」と音楽を聴いていても常に心の中にモヤモヤとしたものがあったのです。

今はレコードがブームだといいますが、ヒットしたCDがレコード化されて併売される様なケースが多くなってきています。
その後ネットを見ていて、このCDと同じアルバムがアナログ盤で販売されているのを見つけたのです。良くても悪くても最近のレコードがどの様な音で再生されるのか聴いてみたい興味もありましたので即座にクリックして購入しました。
海外から来るので半月ほど日数がかかりましたが、到着までの待ち遠しさとワクワクとして待つ楽しさがありました。
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届いたレコードは厚さのあるいわゆる重量盤の2枚組でした。

早速プレーヤーに乗せて針を落としてみました。カートリッジはサテンのM-18BXが良い様です。CDと同じ音源なので録音はオンのマルチマイクと分っているのでアナログに圧倒的に有利なオフマイクの遠近感を作る空間の響きが少なく、デジタルとアナログの差はそれほど大きくはありません。
音色はバイオリンなどの弦楽器の滑らかさにデジタルとアナログでは大差が出て分かりやすいのですがポップスは弦楽器が多く使われていないので、これも分かりづらいところです。
しかし、もう一つ分かりやすい音源があります。それは人の声です。人間の声はとても滑らかで僅かでもザラツキがあると違和感を感じる音源です。これはこのレコードでもハッキリと差が出ます。アナログはセンターに立つテイラーの声は生々しく実在感はより強く、艶も色気もあり「ああ、違うなぁ。やっぱりアナログだよ」と思わせてくれるのでありました。この他PL-25E改最大の音の特徴である空間の静けさは背景がデジタルではまだ音楽にザワザワ、ジリジリとしている事が感じられ、一時はアナログに追いついたと思われたSDカードプレーヤーとカプリースでもPL-25E改のアナログの音に差をつけられている事がわかります。
こうして同じ音源をデジタルとアナログで比較してみると、現在製作されたアナログ盤でも音質的なメリットは十分にあると分かりました。

と言うわけで このあとに二枚目のテイラーのアナログ盤『レッド』もまもなく到着します。

PL-25Eプラッターのダンプ加工依頼

一時はグッと冷え込みましたが今日は過し易い一日でした。

PL-25Eのプラッターを加工して木製のリングを嵌めるダンプ加工の依頼がきました。
いくつも作っているのでサイズや削る角度などはすでに把握していますので
一度に5個ほど木製のドーナツを作りました。プラッターに取付けてみましたがピッタリで仕上がりも上々です。
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加工時間も短くなり技術も以前より上達したのが自分でもわかります。
音もフィデリックス社の中川さんにも聴いてもらいプラッターの甲高い癖が無くなって落着いた音になっている事を確認してもらっています。
予定よりかなり早くオーナーに送り返す事ができそうです。

フィデリックス社の新方式シェルが金賞

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昨日は穏やかな暖かさでしたが、一夜明けると切れる様な冷たい空気になっていました。いよいよ冬に突入です。

何時もお世話になっている中川さんからオーディオ・アクセサリー誌の金賞に
「MITCHAKU」シェルが選ばれたと連絡をもらいました。
雑誌の担当の方の話では選考委員の方々もこの構造を見て皆感心していたそうです。

シェルのアーム接続部の上下二本のピンをシーソーにして中心の支点を90度捻ってアームに引き込む単純な構造で、今までのユニバーサルアームの曖昧なシェルとアームの接続部の弱い所を完全に払拭してしまったのには唸りました。音の効果は絶大で特に低域に大きく効きます。

二台のAクラスアンプを時間差のないBTL接続にして巨大アンプにも負けないLB-4を作ったり、スイッチング電源の方形波をサイン波で動かし極低ノイズにした小型パワーアンプ セレナーテを考えたりと、話を聞いていると私が呆れるほどの発想の豊かさでユニークな製品を作り続けてきた中川さんを、私が何時も天才と言って憚らないわけを皆さんに分かって頂けると思います。

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