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旋盤の刃物台を作ってみました。DIY

最近はもっぱら旋盤に使う道具を作っています。
今回は旋盤に使うバイトという刃を取付ける刃物台と言う部品を作ってみました 。
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材料は右側の円柱S45Cという炭素鋼をつかいました。
刃物台は回転させて使うと四面4種類のバイトが使えますが、私は2本のバイトしか付けませんので
多数の種類のバイトを使う作業の時はいちいちはずして旋盤の回転の軸に微調整をして刃の高さを合わせる面倒な作業をしなければなりません。
『クィックチェンジ刃物台』という簡単に色々なバイトを交換できる部品も市販されていますので
購入してしまえば簡単なのですが、今回は作るのも練習になりますので交換用の刃物台を製作してみました。
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私は刃物台に2本のバイトを付けて使用しますのでスリットは対向に2本だけつけました。
刃の高さは決まっていますのでスペーサーなどをかませなくても正確に高さが出る様に作りました。
これをあと2個つくれば全部で8種類のバイトが刃物台ごと交換すれば高さ調整が不要で取付けられます。
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左の黒い刃物台は旋盤に付属の刃物台で右側が今回私が製作した刃物台です。
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ケンさん、Tさん邸訪問記

さる25日の日曜日にaudiofunさんと一緒に以前私のオーディオルームをご訪問してくださった
ケンさんとTさんの家にお招きを頂き オフ会をしてきました。

朝の10時にケンさんの家に到着しました。私の家より近い距離のaudiofunさんが先に来ていました。
ケンさんのシステムはデジタルチャンネルデバイダーを使用した3ウェイのマルチアンプで
ネットワークでパイのスーパーツィーターをプラスしています。
極端に単機能化して高音質化したディスクトップパソコンにソフトを入れサーバーとし、それをノートブックパソコンでコントロールしていました。
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赤いフロントバッフルに付けられた有名なATCのスコーカーが目を引きます。
その下のツィーターとウーハーのメーカーは失念しました。
20㎝程度の直径ですが背面バスレフと設置方になど使い方で見た目では信じられない低音を出していました。
全体としてはとても均整のとれた歪感のないスッキリとした音で
私やaudiofunさんのホーン型スピーカーの立上りとキレを重視した音とは別のスピーカーなんだなという
印象を持ちました。
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驚いたのはほぼ全ての機器を自作して使用している事で、確かな知識と技術を持っている方で
それが丹精な音に表れているのがよく分かりました。
ケンさんは私のブログ記事を見るだけではなく上のスピーカーを見ると分かりますが
スピーカーベースとスピーカーをワイヤーで固定してメカニカルアースを試したり
ADプレーヤーのシンクロナスモーターの進相コンデンサーの値の変化を試したりと
追試をしてくれ「効果があったよ~」と言ってくれたのは私としても嬉しい事でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

続いて午後から車で10分とかからない距離にある Tさんの家に移動しました。
オーディオを聴く為に建てたという家は閑静な住宅街の中にありました。
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オーディオ専用の部屋は天上高5mはあろうかという高さで、設計は石井式を採用しています。
置いてある物がTさんの長いオーディオ歴を物語っていました。
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そして手作りのオリジナルスピーカーはメーカー製ではないかと思う出来の良さです。
小ユニットの入っているエンクロージャーは球形の物が多かったです。
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そしてこれがメインスピーカーです。
何といっても珍しいのがミッドに使用されている大型のリボン型に近い平面スピーカー
そして、超高額なダイヤモンド振動板のミッドハイとツィーターです。
これを40㎝ウーハーをベースにしてデジタルチャンデバでマルチアンプ駆動をしています。

音の傾向はケンさんとはまた違いスケールの大きなゆったりとした音で
ご本人も「音楽を子守唄にして寝られる音」だと言っていました。
しかし、機器を換えると鋭角的な音も再現して見せるところから底が見えない能力を持った物だと分ります。
ソースはSDTrans384の電源を改造したものをMSBテクノロジーのDACや自作DACに入れて聴いていますが
システムに良く馴染んだ音になっていると思いました。

そして私がレコードをソースに持っていった事で、めったに使用しなくなったアナログプレーヤーは久しぶりに鳴らしたそうです。
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レコードはゲーリー・カーの『コルニドライ』ですが、「コントラバスの朗々と鳴る響きは 何かこのシステムにピッタリの音楽だなぁ」と思いました。
夕方6時頃をオフの締めの予定でしたが、居心地がよく一時間半も超過してオフ会は御開きとなりました。
ケンさん、Tさん、そしてaudiofunさん遅くまで有難うございました。

工具 メタルソー・アーバーの製作 DIY

旋盤が来たので色々と作ってみたい物があり、オーディオ記事は一休みしています。
今回旋盤で作った物を載せてみました。
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金属を切断したり、スリットを入れたりするノコギリ、メタルソーの軸です。
ノコギリは奮発して直径60mmのタングステン製です。
これをフライス盤や旋盤に取付ける軸『アーバー』を鋼材 S45Cで作ってみました。
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軸は通常より太い16mmで、これは私が普段フライス盤でよく使うエンドミルの直径と同じにしました。
ノコギリの盤を嵌め込むのに苦労するほど高精度に出来ました。
まだ使用していませんがブレは無いと思います。

35万ヒット御礼申し上げます。

この度アクセス数 35万ヒット越えを達成いたしました。
普段より当ブログを見に来られ、またコメントして頂いた方々に感謝致します。

最近はブログが滞っていて見に来て頂いた方には大変心ぐるしいのですが
旋盤が来たのでそちらの方が忙しくてブログの更新がペースダウンしています。

旋盤の調整と切削工具の特性など色々と試してみたり、フライス盤で旋盤の部品を作ったりと 
今は大変に面白くて夜中まで夢中で旋盤を弄っています。
そのうち出来上がった作品をこのブログで紹介できると思います。

久々にニッパさんと家オフ シロネカートリッジを聴く

昨日は ひさしぶりに調布からニッパさんが来て家でオフ会がありました。

何時も珍しい物を持ってきて聴かせてくれ驚き、感激させてくれるニッパさんですが
以前紹介してくれた物はSDカードトランスポートのQA550と大沢式カートリッジでしたが
今回は何かな~?

今回も ビックリしたのは これの音です。
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白根カートリッジ です。これはファイル・ウェブに記事を載せられている
ストラさんが愛用しているカートリッジで此処に載っていますね。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3209/20121020/33361/
モノラル専用のカートリッジなのですが
私はモノラル盤は聴かないので一枚ももっていません。

「このカートリッジをどうしても私に聴かせたい」とニッパさん自慢のモノラルのオリジナル盤を持参で今回の拙宅まで来てくれたのです。

構造を見せてもらいましたがデッカのカートリッジに似た縦一本の棒の先にダイヤモンドチップが付いていて、その上にコイルが巻いてあり両側から2個のマグネットで挟む形になっています。
ゴムなどの曖昧なものは一切なくスタイラスの直上にコイルがあるダイレクトカップル構造ですのでほぼ理想的構造になっています。
次々と名盤を聴かせて頂きましたが、パリッとした乾いた軽い質感と極めて高い実在感は初めて聴くものでした。
ニッパさんのサイトにシロネカートリッジの内部構造が載っています。
http://www.nippaweb.net/myroom/kt/index.html
ボディは真鍮で内部もゴムや樹脂など一切無く、ダンパーもカンチレバーまでも無く
曖昧な物を排した結果が音に出ています。
おそらくモノラルレコードの中の情報を忠実に出す事の限界点にあるカートリッジかと思われます。
主にボーカルを聴かせてもらいましたがモノラルなのに録音現場の空間の再現までして見せるのには驚きます。
しかし、残念な事に私にとっては一点の欠点があります。それはステレオレコード用ではないという事です。
ライブの拍手などはステレオの様に広がらないのはモノラル再生の弱い所でしょう。
この白根カートリッジの構造と音を聴くと私やニッパさんの追っているステレオカートリッジの理想像が見えてきます。


ニッパさんはこの白根カートリッジをヤフオクで見つけたそうです。
私がニッパさんに「ヤフオクでこのカートリッジを見つけた時に このカートリッジがニッパさんに私を買ってと言ったでしょう?」と笑いながら言いました。
ニッパさんも物を見たときに閃きがあったと言っていました。

いくべき人の所に収まったという事でしょうね。

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