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旋盤のバイトを作りました。

旋盤を買ったのでバイトという専用の刃物が必要です。
ネットを見ると完成品が色々とありますし、数種類が1セットになっている物も売っています。
そんな中、無垢のハイス棒を削ってバイトを作っている方の記事がありました。

私は刃物を研ぐのが趣味みたいなものですので「こりゃー自分で作った方が倍は楽しめるぞ~」と
完成したバイトは買わず無垢のハイス棒を購入しました。

まずバイトが無ければ旋盤で材料は削れないので早速作ってみました。
左は外径削り用に作った物で、右は45°の角度をつけた面取り用のバイトです。いずれも10mm角ハイス棒です。
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ドリルであらかじめ材料に明けた穴に入れて削って穴径を大きく広げる為の中ぐり用のバイトです。鋼材の角棒に穴を開けて4mm径の超硬エンドミルを挿して芋ネジで止めて刃先を加工しました。
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今製作中の6mm径のハイス棒を使った中ぐり加工用のバイト2種で、左側は12mm角の鋼材の上側4mmをフライス盤で削って刃先を高い位置で使える様に加工しました。これから刃先を加工します。
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旋盤で早速作ってみました。

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旋盤が来たので 「何か作りた~い。」
丁度、PL-25E用アームの補助ウェイトの作成依頼が来ていましたので
早速作ってみました。

以前 私用の補助ウェイトを作った時は素材にそのまま穴を開けてネジを付けていましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/25387895.html
今回は外径削りもしましたので見た目の仕上がりが違います。
径の大きなSPU用の超重量級カートリッジ用補助ウェイトも右側のメインウェイトと径を揃えて削りました。
小さい方はシュアーのMMカートリッジ用の補助ウェイトです。

なかなか良くできたと思います。

消費税uP前の駈込み購買をしました。3

昨日届いた物を箱から出して自作の置台にセットしてみました 。
ご推察のとおり卓上旋盤ですね。
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やはり旋盤があれば工作の範囲も広がり、思った通りの物が作れる様になります。
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以前ヤフオクで中華製のフライス盤を値段の魅力に負けて買ったのですが、
縦横軸が直行しておらず、垂直軸は前方に傾いていましたので作ったものが正方形にならず
歪んだ形にできてしまうほど酷かった。
それを全て分解して100分の1~2ミリ程度の精度まで調整するのが大変でした。

これに懲りて今回の旋盤はどこから購入するか長い間検討を重ねていましたが
日本の会社が中国に作らせて日本で整備して再調整したものに決めました。
趣味で使う通常の卓上旋盤より大型のもので自重は120㎏あります。(通常の卓上旋盤は50㎏ほど)
小型の物よりベッドというシャーシー部分が厚くシッカリしていますので切削時に本体が負けて歪むのを嫌って一回り大型の物を選択しました。

旋盤としては最新型なので高機能で縦横二軸の自動送りが付いています。レバーを引くと人の手では無理と思えるほどスムーズにゆっくりと動く様には感激します。
これから削ってみたいと思いますが、出来上がり具合は素晴らしい物になりそうです。

消費税uP前の駈込み購買をしました。2

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今日は注文した品が午前中に届く日です 。
人の手では移動が厳しいので重機を出して手薬煉引いて待っていました。

しかし、いくら待っても物が届きません。
そして夕刻になってしまい「今日はもう来ないだろう」と重機もガレージに片付けたところ
「あと20分でお届けします」との連絡がきました。
誰でも考える事は同じで消費税uP前なので輸送の物量が増えて配送が遅れているようです。

辺りはもう真っ暗です。
慌てて重機を出して待っているとトラックが入ってきました。
荷物を受け取り終わったらすでに6時30分近くでした。
重機だから良いですが荷受けに人手を頼んで用意してたらどうするのでしょう。
「早めに連絡入れてくれよ~」

今日は昨日完成した台に設置して終わる予定でしたので予定より大幅に遅れてしまいました。
あとは明日ですね。

やれ、やれ

消費税uP前の駈込み購買をしました。

消費税3%アップまであと一週間となりましたが
住宅や車など値が張る高額商品の購入予定の方は急いでいるのではと思います。
私も以前から欲しい商品があったので この機会に思い切って購入しました。
かなりの重量が有る物なので一度置いたら二度と動かしたくないので、今日慌てて置台を作っています 。

材料をホームセンターに見に行きましたが、杉や桧はトータルにすると結構な額になります。
一番安いのは白木の柔らかい2×4用の材料でした。
でもこれって使い捨てのパレットの材料じゃ・・・2×4はこれで家を作っているのかな~?
置台の強度さえ確保できればOKなので材料はこれにしました。

重量物を支えるため『突付けビス止め』ではなく、ちゃんとホゾを組んで製作しました。
ホゾ穴用の電動の角ノミも持っているのですが、機械に重量があるので持つだけでも大変なので 
ここでもフライス盤の登場です。
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隅をのこして四角く掘ります。フライス盤は直角などが高精度で加工する事ができ、手掘りとは段違いです。
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四隅をノミで掘れば簡単に綺麗にホゾ穴が完成です。
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事前にホゾ組した枠です。
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二枚重ねにして強度増した足に枠を乗せれば
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今日はここまで、あと二日後にはブツが到着です。
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3月24日追記しました。
パイン集成材の天板を乗せて完成です。用意万端、明日が楽しみです。
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PL-25EのEアームの改修依頼

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以前にPL-25EのEアームの改造記事を掲載しましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/25274308.html
このブログを見た方から このEアームのベアリング受けを「ゴムから金属に改修してほしい」との依頼を受けました。
Eアームはスタッティクバランス、ジンバルサポート型で縦軸、横軸とも精度を得やすい両持ち式の優れた構造です。
ジンバル型は構造上軸受けの部分がごつくなってしまう事が多いのですが
写真の様にスッキリとした姿形が良いですね。私はこのデザインが大変気に入っています。
ベアリング受けを交換するだけで甘さのないキリッとした鮮鋭な音になります。
現行品のアームは10万円以上もするのが当り前なので とてもお得だと思います。

昨日送られてきたアームは この時代の物としては良好なとても綺麗なものでした。
今日さっそくベアリング受けを改装して具合をみてみたところ、
縦軸にもガタつきがありそちらも調整しておきました。
良好な作動状況ですので明日にも返送します。

ツィーターの置台を着色してみました。

先日ツィーターの置台をつくりましたが
振動支点の明確化がいっそう進んだ事で音の立上りや鮮明度が上がり、
とくにピアノの音が断然良くなりました。

このツィーター台は白木のままでしたが、ダークグレーのALTECのA5には合わないので着色をしてみした。
使う着色材はワトコ・オイルのエボニーにしてみました。
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見た目も浮いた感じが無くなり落着きました。
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古いMJ誌に載った高忠実アンプの記事

ゴトーのツィーターの下に敷いてあった古本を読んでいて、昭和60年の無線と実験のなかにアンプ製作の考え方についてフィデリックス社の中川さんが当時投稿した記事を見つけました。
抜粋して書いてみましたので読んでみてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私は音楽のすばらしさをそのまま再現しようとする原音に忠実なアンプということでずっと研究している。
アンプの音質テストで最もシビアな方法は、例えばゲイン20㏈のアンプを設計するなら -20㏈のアッテネーターと組合わせてゲインを0㏈として、これ全体をジャンプしても、元の音質と差のないものほど理想的と判断する方法である。ところがこれは実に難しい。
アンプを設計する人は、自分の設計したアンプの音に有頂天になる前に、このテストをしてみると理想アンプに比べて、自分のアンプがどんな癖をもっているかよく認識できる。

長年のこういった研究からわかったことは、増幅素子として真空管やFET等の電圧増幅素子は音楽の持っている肌理の細かい部分の表現力ということで、とにかく優れている。
しかし電流増幅素子であるバイポーラトランジスターはこれらと比べると、どうしても高域が歪っぽくて大雑把になってしまう。
電流というのは電子という粒子からできているので本質的にデジタル量ともいえる。
一方の電圧という情報は電子から、アンドロメダ星雲まで離れても、微少な電圧を発生するアナログ量である。
電子の粒という小さいものまで言い出すとは、大袈裟と思うかもしれないが、今のアンプのノイズは殆ど何らかの熱雑音であり、これは電子が熱エネルギーによって飛び跳ねている音である。
デジタルの量子化ノイズほどでなくても無視できない大きさではある。
こんな事が電圧増幅素子の方が優れている原因ではないかと私は思っている。
こういった事から言えば、真空管は優れているのだけれども、FETで言えばNチャンネル相当品しか この世に存在しない。
というのは入力(グリッドかカソード)よりも出力(プレート)のDCレベルが必ず高いため、直結すると特別な事をしない限り出力に高圧が出てしまう。したがってカップリングコンデンサーをどこかで使う事になる。これも先に述べた原音比較法により、テストすると これを通しても低音の膨らまないカップリングコンデンサーを見つけるとなると困難である。
また片極性しかない為、電源の影響をキャンセルする回路を作りにくい。この二点から、どうしても真空管アンプは本物に近い質の高い低音、つまり、クッキリと締まって力強く音程感のよくわかる音だけは出しにくいと言える。逆に言えば甘くフックラとして柔らかい低音が好きな人にはこれがまた良いのかもしれない。
その点、FETは球のように歪感なく肌理細かい高域と、クッキリとした石の低域を併せ持った音となる。
私は球派でも石派でもなく、ずっとFET派?と自分では思っている。

中略

面白いもので、こういった原音比較法で良い結果の出るアンプというのは、凄く良いデータがでるわけでもないのが本当のところ。
むしろポイントを押さえたシンプルな回路の方が具合がよい。ただしパーツは物凄く吟味しなくてはならない。
というのは、この世にあるパーツは全て問題を持っていて、音を良くする部品というのは1個も無いからである。
だから極めて良いものを、ごく少量使うという方法が音質劣化を最小限にくい止める一番良い方法である。
Opアンプのような複雑な回路で安いパーツをふんだんに使ったものは、いくら特性が良くても、良い音は出てこないと私は思う。なぜならば計測器ではわからないほどのローレベルが人間の耳にとって非常に大切であり、これは生鮮食品のように、わずかな事で傷みやすい性質を持っているからである。
その為信号経路はなるべくシンプルにし、通過していくパーツは少ないほど良くしやすいのは、よく理解して頂けるとおもう。

ゴトー・ツィーターの置台を作りました。

ALTECのA5のツィーターはゴトーのSG-160BLを使っていますが
A5のエンクロージャーの上には大きな311ホーンと288-16Gドライバーが乗っていて
ツィーターを置く場所がありませんでした。
取敢えず311-90ホーンの上に雑誌を積んでゴトーのツィーターを乗せて不安定な状態で使っていましたが
音に悪いと分かっていて ついつい、そのままで長い間 放置してしまいました。

ゴトーの160BLツィーターは超重量級なので地震などで落下した場合には大きな損傷になりますので
「早く台を作らねば!」と常々思っていました。
そして、ようやく今日 ゴトーのツィーターの置台が出来上がりました。
写真は台の背面側で真ん中の切り欠きは大きな288-16Gドライバーの為のものです。
材質はパイン集成材のトッププレートと足材は桧です。
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台を設置してゴトーのツィーターを乗せてみました。
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シッカリと安定しましたので、これでひと安心です。
音も高域は澄み より乾いて「パリッ」として曖昧さが無くなり、いっそう振動支点の明確化が進んだ事が分かります。

「ツィーターの振動板は軽いし、本体は超重いから音質への影響は少ないだろう」というのは やはり甘い考えでした。
早く作ればよかった・・・

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