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オーディオ・ファブ社訪問記

本日、横須賀にあるオーディオ・ファブ社までいってきました。
三浦半島の真ん中なので往復260kmの道程でした。

友人のニッパさん外2名とファブ社 近くのデニーズ衣笠店で待ち合わせました。
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抜けるような晴天の空で途中富士山も大きく見えました。

ファブ社に着くと雑誌の写真でお馴染みの古屋さんが出迎えてくださいました。
思っていたよりも小柄な方でしたね。
早速、去年7月に建てた広さ18畳と言う広いオーディオルームの中に入ると
正面にダブルスタックのコンデンサ型スピーカー クォードESLが目に飛び込んできます。
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そして、これをドライブするのは同じクォード社のアンプとEMT930stプレーヤー、フィリップスのCDP
930stの下にあるのは珍しいEMT純正のスピードコントローラーです。
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何曲か続けて聞かせて頂きましたが、軽々として伸びやかでストレスの無い自然な音です。
自分が音決めの基準にしているボーカル物は特に素晴しく
驚くのはコンデンサ型のESLは飛切り自然な音だが、ひ弱なイメージを持っている方が多いと思います。
(自分もその内の一人ですが)
どうして、此処のESLの力強い音は通常のダイナミック型にひけをとりません。
音の傾向としては私の大好きなタイプの音でしたので、
「このスピーカーを自分の鳴らし方で鳴らして見たいなぁ」と思うほどでした。
しかし、大きさはかなり大きいのでサブスピーカーには無理ですね。

右サイドにはミニパラゴンと言う感じのJBLのメトロゴンとソナスファーベルです。
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此方に使われているプレーヤーはがラードの401と自作ストレートアーム、周りにはカートリッジが満載です。
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ドライブアンプはここでも上段左のクォードです。FMのフォノイコが目を引きます。
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下段のマランツ7とJBLのプリは今回は聴きませんでした。

音はメインのクォードのコンデンサースピーカーを聴いた後では、この両方のスピーカーの音は低音が重く感じられて作られた感じがします。
コンデンサー型のESLのシステムの方が自然で自分は断然に好きでした。

主に使っているカートリッジはオルトフォンのSPUですが、此処で ふと疑問が湧きました。
「古屋さんはCDS16などの空芯ダイレクトカップル型のカートリッジを自分で作られているのだから何故それを使っていないのか?」です。
その疑問に明快な答えが返ってきました。
「自分で作ったカートリッジで音楽を聴くと何時も、あそこをこうしておけばと反省ばかりで まともに音楽が聴けないでしょ?」「他の人の作ったカートリッジで聴いている方が遥かに気が楽だ」だそうです。
「なるほど!」と納得してしまいました。

       色々な珍しいカートリッジを聴かせてもらいました。
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         そして出て来たモノホンのノイマンDST
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初めて聴きますが、この音は異次元です。
LP最初期のカートリッジなのに何でこの様な素晴しい音がするのか?
音質は軽くて曖昧さのないキリッ!とした音です。
「カートリッジもスピーカーと同様に、この時点から進化はしていないんじゃないか?」と思わせます。

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今回ファブにお邪魔した理由の一つは古屋さんの作られた空芯カートリッジCSD16を修理してもらう事です。
このカートリッジは私がヤフオクでジャンク品を落札したのですが音が歪んでいて、自分で修理して 
ある程度聴けるまでにはなっていましたが、完全ではない状態でしたので診てもらう事にしたのです。
他の方達も不調な色々なカートリッジを持ってきていて古屋さんに診てもらっていました。
快くカートリッジの診察をする古屋さんを見ていると「古屋さんは まさにカートリッジの名医だなー」と思いました。

古屋さんは昔はイケダ・ラボの技術者でFR-7やイケダ9を設計された方なのだそうです。
ですので、今はイケダの針の修理は古屋さんがやってくれるそうです。
コイルが切れてなければMC-L1000の針交換もやれるそうです。

古屋さんは多才でプロの録音エンジニアでもあり音質に拘ったレコードやCDを年間4枚ペースで出しているそうです。
此処で聴かせてもらった古屋さんの録音になるCDを2枚購入しました。
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今回この他に名盤の数々を聴かせてもらい有意義で楽しい時間を過ごさせて頂ました。

近くならまだまだ聴かせて頂たいほどでしたが、帰りも130kmの道程を車を運転して帰らなければならないので つづきはまたの機会にして この辺でファブを出て帰路につきました。

古屋さんに修理してもらい万全になって戻って来るCSD16カートリッジを楽しみに待ちたいと思います。
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メカニカルアースを実行した人がいました。

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私のALTECのA5のメカニカルアース固定法を見て自宅のスピーカーを家に固定してしまった人がいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/hcdry919/8613701.html

audiofunさんには比較の為に私のA5のSPボックスを固定してある螺子を緩めて音がどれほどの差があるか
聴いてもらってはいましたが、まさか自宅の床にアンカーまで打って実行してしまうとは思いませんでした。

ツィータースタンドの作成 DIY

先日スピーカーのコーンツィーターをホーンツィーターに載せ換えたついでに
簡単なツィータースタンドも作ってみました。
フライス盤があるので中グリ加工も簡単です。
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ツィーターはLo-DのH-54Hです。このホーンツィーターはホーン鳴きがあり裸のままでは使えません。
ざわついた落着きの無い音に聴こえますので木のスタンドのバッフルにホーンのフランジを密着させホーン鳴きを押さえました。
またスタンドに取り付ける事で、セッティングもしやすくなります。
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             使用した木はタモ材です。まだ仮組み状態です。
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             そしてGOTOのSG-160BLツィーターと並んで記念写真
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                 ふと、気が付きました。
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小さいのでHFホーンの下のSPボックスの天板に逆さまに引っ掛けられますよ。
「こりゃー、好い。」意図しないでベストポジションが見つかりました。

お客様がありました。

本日、1月の半ばに連絡を頂いたKENさんが当オーディルームを訪問してくれました。
kenさんは拙宅から車で30分とかからない お隣の山武市にお住まいです。

オフ会は午後一番との約束でしたが迷わず来られたようで時間ピッタリに到着されました。
年齢は20代後半との事で当オーディオルームを訪れてくれたオーディオファイルの方では二番めにお若い方でした。

話を伺うとGPA(旧アルテック同等製品)の604-8Hユニットを特注の密閉箱に収めたスピーカーをお使いとの事です。
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そして、このスピーカーをドライブするパワーアンプは当ブログを参考にして頂いたそうで、
FIDELIX社のCERENATEです。
CERENATEを使用してみて とても気に入ったので、その後CAPRICEも購入されたそうです。
トランスポートは現在はPCを使用しているそうですが、FIDELIX社のトランスポートの発売を心待ちにしているそうです。
そして、FIDELIX社の機器を長年使用している私の音がどんな音がしているのか とても興味があったそうで
色々な音楽と機器を聴いてもらいましたが、はたして想像していたとおりの音が出ていたでしょうか?
そうだと嬉しいのですが。

楽しいお話を聞かせて頂き、アッと言う間の5時間でした。

フィデリックス製トラポの副産物

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フィデリックス社のホームページが久々に更新されました。
記事を読むとトランスポートの開発はユックリですが進んでいるようです。

そのトランスポート開発の段階でできたHiFi USB ノイズフィルターを単体の製品として販売するそうです。
高性能測定器で計測された良好なデータも掲載されていますので見てください。
PCからのノイズの混入の為、USB再生はSDカードに比べ聴き劣りがありますが、
このノイズフィルターを入れることで空間の透明度が上がりSDカードトラポの音にグッと近づくそうです。

私はデジタルでの再生に使うのはSDカードのみでPCをトランスポートには使用していませんが、
PCをトラポに使用している方は試してみる価値はあると思います。
http://www.fidelix.jp/technology/HiFi%20USB%20filter.html

スピーカー改造 DIY

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コーン型ツィーターをホーン型ツィーターに換えて欲しいと知人から依頼がありました。
見た目は簡単に交換ができると思っていましたが、
付いていたコーンツィーターを外してみると穴の直径が2cm以上大きい。
安請け合いをしてしまったが、さて、さてどうしよう。
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まずはドーナツ状のスペーサーを作ってみました。
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穴に試しに嵌めてみました。これで接着してしまえばぴったりです。
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このままでは強度が足りないのでスペーサーをツィーターのホーン先端より下げて
2mm厚のアルミプレートを面一で付けてみました。
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そして、エンクロージャーに取り付けた写真です。アルミプレートを黒く塗れば完成です。
まずまずの出来だと思うのですが如何でしょう?
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