FC2ブログ

年末の御挨拶

イメージ 1

本年もあと僅かですが皆さん如何おすごしでしょうか?
今年はQA550改造の完成と大沢式カートリッジの入手、そしてmonoCAPRICEの導入とデジタル、アナログとも大きな音質の向上の年となりました。

そして、今年こそフィデリックスのトランスポートが完成するだろうと思っていましたが
特別に広告も出していないのにも関らず フィデリックス製のACアダプターが予想を上回る売れ行きで、
すでに出荷は250台を超えたそうです。
この為、トラポの設計に手が全く回らなくなったようです。
さすがにトラポの完成が遅れてしまったので これからのACアダプターは外注にするそうです。

ですので、完成は今年はもちろん無理で 早くて来春になるようです。
しかし此の間にもデジタルはもの凄い進化をしていてエレアトさんのDDCはリナックスにも対応になったようです。
中川さんは「途中で仕様変更になるよりは慌てないで完成度の高いものを出したい」と言っていますので私は今しばらくは我慢をしようと思っています。
トラポの完成を待ち焦がれている方も多いと思いますが、より良い物を作る為にも寛容な心で待っていて頂きたいと思います。

今年も沢山の方のアクセスとコメントを頂戴し、そして当オーディオルームに訪れて頂いた方々、
本当に有難うございました。

よいお年をお迎えください。
スポンサーサイト



音の評価基準

自分は生演奏を寸分違わず再現するなどという事は思った事はありませんが
実際の演奏はこの様に聴こえるという物は確りと持っています 。

実際の演奏を聴いて私が一番に感じるのは全ての音は乾いていて軽いという事です。乾いていると書くと潤いの無いカサカサしたイメージと受け取られてしまいそうですが、別の書き方をすれば ベタッとしていないでサラサラとしていて素軽い音という事です。
実際にオーディオシステムを聴くと重いものを背負って「ヨッコラショ」と動いている様に聴こえるものが多く、この点が一番に気になりますので、私がシステムの音を評価する時の一番の基準となります。

具体的にはベースなどはブンブンと言うイメージですが私にはツンツンとかプンプンという感じに聴こえますし、ドラムのスネアを強打する音は電気のショート時のスパークの音に似ていてパチッ!とかバチッ!という もの凄い衝撃と速さに聴こえます。
ピアノの高域はちょうど「鈴を転がす」と言う言葉がピッタリで軽くて「コロコロ」とした音に聴こえ、そして、演奏者が鍵盤を叩く音は一音一音微妙にタッチの強さを変えて叩いていますが、オーディオ機器では同じ強さにベタッとして聴こえる機器が多いのです。(活き活きとしたドライブ感が感じられない)

PAを通さないサックスはそっと吹くと本当に優しい音がしますが、強奏すると耳に突き刺さるほど強烈です。
この様に実際の音は優しさと強烈さの両面性を併せ持った表現の幅が広いものですが、ハイエンドと呼ばれる機器の中には歪感の全くしない綺麗なだけで上品な音しか出さない厚化粧の物も多々見うけられます。

ジャズカルテットを実際に聴くと一番エネルギーがあるのはドラムスで特にハイハットは鮮やかで目立ちます。
次にトランペットやサックスなどの管楽器、そして意外に音のエネルギーの小さいピアノ、ともすると聴こえないくらい一番エネルギーが小さいのがベースです。
ですので、生演奏そのままの再現ではなく、ピアノやベースの音を大きくして全体のバランスを取るのも録音エンジニアの表現として「これも、ありだ」と思います。しかし、再生する側がこれをデフォルメするのは私はけして好みません。

よく音像と響きといいますが音像がクッキリとした鮮明な音をオーディオマニアは好むのではと思います。
しかし注意が必要なのは響きが整理されて音像の輪郭が強調されてコントラストが強くついている音を解像度が高いと錯覚してしまう事です。(磁性体などが信号経路に直列に入るとこの様な音になりやすい)
以前の記事にも書いたように 私は 手を伸ばせば触れるのではと思えるほど高密度の滲みの無い小さな音像から、響きが音場空間の遥か彼方まで放射状に飛び散る様を目で追えるものを高解像度と高く評価したいと思います。

SD Trans384試聴 オフ会

本日audiofunさんとお友だちのFさんが来てくれました。
もう一人の参加者は前回のオフ会で同行してくれたゴンザエモンさんです。
Fさんはオーディオを聴くためだけにわざわざ遠く福岡から来てくれたそうで
その熱意には正直驚きました。
使用スピーカーはアバンギャルド、レイミョーのアンプ、そして既に此方の影響も受けていて
QA550+monoCAPRICE/I2Sだそうです。

今回は拙宅のオーディオシステムをF氏に聴いてもらう事と
最近chiakiさんが設計されて『試聴屋さん』から発売されたSD Trans384を聴かせてもらうことです。

今回 audiofunさんが持参されたSD Trans384
イメージ 1

まだケーシングが完了していない状態でしたが音は聴ける状態になっていました。
電源はマクセルのマンガン電池を使用して聴かせてもらいました。
以前一度SDTrans384は聴く機会があり、その時はQA550の改造を始めたばかりでしたので
SDTransには全く歯が立たないほどの音質差がありましたが
QA550の改造も全て終わった今回はどうか とても興味がありました。
SDTransは本来ハイレゾ音源もDSD音源も出力できるのですが今回はPCM16bit/44.1k限定の比較だけでした。

QA550は改造が前提ですので製作者で様々な音が出ていると思いますし、
また当家の電源は電気二重層キャパシタですのでQA550にかなり有利な条件での比較となる事を御理解頂きたいと思います。
実際比較してみて「以前はあれだけあった差は無い」というのが聴いた感想です。
しかし二機の音質は極度に高く、トランスポートとして最高レベルに達している事は間違いないと言い切ります。
DSDやハイレゾ音源に対応していないQA550は今後SDTransに替わっていくのは当然となることは間違いありませんが、現時点で16/44.1の音質に差が無いならば自分はしばしQA550で時を過ごしたいとおもっています。

二部では前回のオフでゴンザエモンさんに好評だったロック、クィーンの代表曲のコンサートとなりました。

F氏には遠いところ当家まで聴きに来ていただいて、自分の主張する音を御理解いただけて、それだけの価値があったなら幸いです。

XL-MC5のベース二作目

イメージ 1

イメージ 2

ブログにXL-MC5のアルミ削り出しベースを掲載しましたが
知人から同じ物を作って欲しいと依頼がありましたので二作目を作りました。

注文仕様のとおりシェル取り付けのビス穴はスルーとし肉抜きをしましたので
XL-MC7のベースと良く似た形となりました。
縦スリットは強度が弱くなるため止めて本体を入れる穴の精度を上げて
確り押し込むと保持出きる様にしました。
オリジナルMC-7のベースよりシェルに接触する面積も大きく取りました。
このベースはXL-MC1でもXL-MC3でも共通して使えます。

一作目より工作精度が上がってきています。

プロフィール

millionhit515

Author:millionhit515
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター

月別アーカイブ

FC2カウンター

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR