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フィデリックス製ACアダプターの音質向上法

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フィデリックス製のACアダプターは値段も安く音質も良いのでQA550の電源として便利に使用しています。
しかし乾電池電源と比較すると微妙に高域にエネルギーが寄って聴こえますので
これを何とか乾電池並に重心を下げたいと思い弄ってみました。

このACアダプターの三端子レギュレーターの後のDC出力側には100μF25VのニチコンFGが使用されています。
ここに色々なコンデンサをパラってみましたが、ニチコンFG 1000μF 16Vを付けると乾電池並に重心が下がって聴こえます。
フィデリックス製三端子レギュレーターには1Aのフューズが付いていて、その後にあまり大きなコンデンサを付けるとこのフューズが飛びますが AC入力側には過電流防止用ポリスイッチが付いていますので、このACアダプターに使われている三端子Regはフューズがショートしてあります。ですから ある程度の大きさのコンデンサを付けても問題はありません。

これで電池の消費を気にする事なく快適に音楽を聴く事ができる様になりました。
コンデンサを1個追加する簡単な作業なので試してみてください。

6/3追記しました。
フィデリックスの中川さんより「右端のスイッチにAC100ボルトが来ているので5mm以上ケミコンを離すように」と指摘がありましたので写真左の黒いケミコン側に足を曲げて追加したケミコンを離しました。

中川さんは「本来機器側に付けた方が効果的だけどQA550側にはスペースがないのでこれで良いのでは」との事です。
大きなケミコンが音質が良いわけでもないそうで、この場合はあくまで聴感で好ましいかどうか だそうです。
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DEQX HDP-4を聴く

近くに住む友人の雪まるださんはパイオニアのデシタル2ウェイ・デバイディングネットワーク内臓のプリアンプC-AX10を今まで大変気に入って使っていました。
音質は私が聴いてもとても良い音でしたが これが不調の為、次期プリアンプを検討していたようです。
そして新たに導入したのが このDEQX HDP-4です。写真はHDP-3ですが全くデザインは変わりません。
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オーストラリアのメーカーで、まだ日本に10台ほどしか入荷していない新製品だそうで早速 聴くために久々に雪まるだ邸を訪問してきました。

このプリアンプはパイオニアのC-AX10と同様にDACが内臓してあり、3ウェイまで対応のデジタルデバイダーまで内臓してありますので、新たにチャンネルデバイダーを付ける必要がなく信号経路を単純化できるメリットがあり、音の純度を落とす要因が少なくなります。マルチ派の雪まるださんにはピッタリの製品ではと思います。
写真中央のロゴの右側 縦に三つ並んだものがデジタルボリュームで上がUP、真ん中が色が代わって音量を表示するLED、下がDOWNです。
ただ正確に表示する事が出来ないのは日本人には馴染めないので本機上に置いてある音量のデジタル表示パネルをオプションで付ける方がよいでしょう。
PCを使って設定変更をして周波数特性やスロープ、位相特性まで好みの音にコントロールができるそうでフロントパネル右側に三つ並んだボタンにそれぞれ設定が記憶する事ができ、切り替えて聴きましたが かなり自由度の大きい変化量に感心しました。
ただ、あまり多くの設定ができ過ぎると どれが良いのか判らなくなる可能性はあるかな~と感じました。

音質ですが現代的アンプの共通の飛び切りの低歪感が印象的でスッキリした広々した空間を再現します。
素直な音色は癖も少なく肌理細かい音まで鮮明に再現している印象です。
このプリをPCと測定器を駆使して本当に使いこなすには相当の技術がいるようですが
もし自分で調整ができればかなり面白いプリアンプだと思います。

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