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唯一無二の宝物

先日ゴンザエモンさんとのオフ会直前に
長年使用しているフィデリックス製のパワーアンプLB-4aが運悪く故障してしまいました。
それを本日フィデリックス社に修理の為、発送しました。

LB-4はモノラルA級パワーアンプでメインシステムのALTECのA5スピーカーをマルチアンプでドライブする為
全部で8台4ペア所有しています。
30年以上の長きにわたって使用してきましたが、音質は原音比較法を使って客観的につくられていますので、長い年月を経ても全く色褪せする事は無く、また自分が何が真実なのかを判断するのに無くてはならない存在でした。
修理に発送する前日、中川さんと話をすると
「人に例えれば100歳以上の高齢になるので故障が出始めると修理をしても次々に他のところが故障しはじめるよ」と言われました。
しかし自分にはこのアンプ以外に他に選択肢は無い事を伝え、次々に故障を発生したとしても修理してもらえるなら御願いし続けたい趣旨を伝えました。

今回の事で瞬間で過ぎ去った30年以上のオーディオと音楽の幸せな時間を思い返して
このアンプを作ってくれた中川さんに心から感謝したいと思います。
フィデリックスのアンプは自分がこの世から消滅するまで聴き続けたいと願う唯一無二の宝物だと思いますから。

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ゴンザエモンさん御来訪

本日、ゴンザエモンさんが当オーディオルームを訪れてくれました。
ハンドルネームからのイメージとは全く違う穏やかな紳士という印象の方で
拙宅からは車で高速を使えば30分という近距離に御住まいです。
此処がゴンザエモンさんのホームページです。
http://www.ne.jp/asahi/gonzaemon/audio/index.html

   (中)ゴンザエモンさん、(右)雪まるださん
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雪まるださんも参加してくださり、とても楽しいオフ会になりました。
残念だったのは30年間一度も故障しなかった8台あるフィデリックス社のパワーの内の1台がオフ会直前に故障して、完全な状態ではなかった事でした。(特に何もしていないのにこういう時に限って故障するのは不思議です)
一時はどうしたものかと焦りましたが、しかし予備機のセレナーテが立派に代役を務めた事で、
概、納得のいく音がでて「ホッ」としています。

前半はQA550→CAPRICE→MCR38プリ→メインALTECA5マルチで一通り聴いてもらいました。
QA550に使う乾電池電源と二層キャパシタ電源の違いや、CDトラポとSDトラポの音の違いを聴いてもらいました。
休憩をはさんで、後半はお決まりのアナログです。
ARのES-1プレーヤー→ビクターのMC-L1000カートリッジ→フィデリックスMCR38プり→A5マルチです。

ゴンザエモンさんに色々と聴いて頂いていて「心から音楽を聴く事が好きな方だなぁ」と思いましたので、
聴いてもらうのが楽しくて、ついいろいろなレコードを引張りだしては かけてしまい
4~5時間が「アッ!」という間でした。

ゴンザエモンさんもスピーカーはマルチアンプ、雪まるださんも自分もマルチ派なので
ゴンザエモン邸のソニーの高性能ユニットのスピーカーを聴かせて頂くのを楽しみにしたいと思います。

ここで突然ですがジャズレコードの紹介です。
                My Little Suedo Shoes 西 直樹
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自分の大好きなジャズピアノのレコードで客人がくると必ずかけるのですが、今回もゴンザエモンさんが来たので聴いてもらい好評でした。
雪まるださんがジャケットを見て「このレコードのレコーディングエンジニア菅野沖彦と書いてあるよ」と言いました。しかもオーディオメーカーのトリオが出していた物です。
どうりで音が良いわけです。自分も購入当初はそれを知っていたのでしょうが、あまりに昔の事なので全く記憶にありませんでした。
鮮明度が高く立ち上がりの良いピアノの音で、とても活き活きとして楽しい演奏です。御勧めします。お試しあれ。

QA550の追加改造 最終回

おそらく、これでQA550PR2の改造は最終回になると思います。
残っていたクロック用に使われているU9の三端子レギュレーターをフィデリックス製に換装し、
デカップリングにクロック直前に銅箔スチコンをつけました。
この改造の音質改善の変化量は大きく、より優しく艶やかになり、繊細なディテールが聴こえるようになりますので空間の奥行が広がります。
これでクロックに供給する電源の質が音質に大きく影響を与えている事が解ります。

元のRegの在った所に取付のスペースが無いのでRegの位置をリードで延ばし空きスペースに移動しました。
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電源入力直後に入っていた1000μFのコンデンサを虫屋さん御勧めの東信工業の2200μFに交換しましたが
音の重心が下がり良い方向に改善しています。
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改造はQA550のコンパクトさを生かすべく、全て筺体内に収まるように心がけました。
音はほぼ満足のいくレベルまで到達したと確信を持てるまでになっています。

来客がありました。

昨日、佐倉市に在住のT氏より所有しているSDトランスとカプリース・モノ二台と
自分のQA550PR2を比較してみたいと連絡があり、
本日、当オーディオ・ルームを訪問してくださいました。

T氏のモノ・カプリース二台
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SDトランス用のトランスとケミコンとレギュレーターの入った筺体これから下の写真のフィルムコンとチョークの入った電源に供給される。
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上段からSDトランス用の巨大なフィルムコンデンサ
中段綺麗な筺体に収められたSDトランス
下段SDトランス用フィルムコンデンサとチョークの入った電源
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「う~ん!家に来る人はトラポの電源が半端ないっす。」


自分も何時かはCAPRICEのモノ駆動はやりたいと思っていましたので此処で聴けるのを
とても楽しみにしていました。
しかしこれらの機器の接続が原因と思われる不調で本来の音がでていませんでしたので
残念ですが真価を聴く事ができませんでした。
でも僅かではありましたが音の凄みの片鱗は充分聴く事ができましたので、またの機会に聴かせて頂ければと思っています。
それにしても今回のT氏といい、ニッパさんといい、皆さん拘りの凄い人が多くて驚いてしまいます。

CAPRICEのノイズの測定について

フィデリックスより送られてきたCAPRICEのノイズのデータ を掲載します。
特性重視ではなくあくまで音質重視で普段より音質とはあまり関係のないデータもある
と話している中川さん ですから、
あまり乗り気では ありませんでしたが計測してみる事にしたそうです。

計測機器は世界標準のAudioPresisionです。
CAPRICE バランス出力時
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CAPRICE バランス>アンバランス変換出力時
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中川さんは「最良でないデータは努力しなくても簡単に出せるが、-140dBクラスを計るには、
ありとあらゆる注意力が必要で極めて難しい」とのことでした。

測定データを見るのにも有る程度の知識が必要です。左側にdBVと書かれています。
CAPRICEは 出力電圧が5.6V(バランス)、2.8V(アンバ ランス)と高いので、このデータでも直接は比較はできなくて、出力が高い分だけノイズレベルを低く考えれば相対比較は出来るそうです。(このグラフより数dBノイズフロアが低くなる)
最近はPCとフリーソフトで誰でも間単に測定できますが、(AudioPresision はそれらより2dBほどノイズレベルが低い事が高価な理由になっているそうです。)
しかし「データは使い方しだいで結構怖いものだから、一般の人はネットでの公開などの取り扱いには十二分に注意して欲しい」とのことでした。

「データだけを良くするならもっと安くて良いものもが出来るけど、音質 最優先だと この設計から変更する所は無いし、そもそも、この様なローレベルのノイズを聴ける環境も普通は無いけどね」と笑っていました。

久々の雪まるだ邸

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昨日、久々に雪まるだ邸でオフ会をしました。
「最近入手したテクニクスSB-MX100Dスピーカーのウーハーのエッジの修理が出来てきて
マルチで鳴らしているので聴きに来て」との連絡をもらいました。

艶やかな仕上げで高級感のある兄貴分のテクニクスSB-MX100D
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半艶消しで落ち着いた仕上げの弟分のテクニクスSB-MX70
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このスピーカーの兄弟殆んど背丈は同じでユニットも見た目良く似ています。
しかし性格は全く違います。

兄のSB-MX100Dはマルチアンプ駆動でネットワークレス。
やはりマルチは音が軽くてよいですね~
歪が少なくよけいな音がしません艶やかで品が良く、一通りジャズからクラシック、ポップスまで
全てこなして見せます。落ち着いた歪感の無い音は
それだけ入力に忠実なんだと思わせてくれる正確さです。

次に弟のSB-MX70にマルチアンプを付替えて聴きました。
今回このスピーカーをマルチアンプで聴くのは二回目です。
以前聴いたとおりと全く印象はかわりません。何にも囚われず自由奔放に生きる弟は
音楽が活き活きとして明るい。僅かな歪感があっても なんのその。
一番優れているのは音楽を楽しく聴かすという事ですね。

個人的には明るく軽く楽しく音楽を聴かす弟のほうですが、上品な兄貴も捨てがたい。
時間をかけて聴いていくうちに、必ずどちらかのSPの使用頻度が増えますので
どちらを選択するか楽しみなニ機種です。それが雪まるださんの答えでしょうから。


雪まるだ邸のシステムを借りてQA550の音の進化度を確認させてもらいました。
QA550PR2のmilonバージョン(左)と雪まるだバージョン(右)
イメージ 4

自分のQA550PR2にはフィデリックス製三端子レギュレーターとフィルムコンを付けてあります。
あとはほぼ同じ状態です。
音は重心が下がり厚みを増しています。より優しく、しなやかになっていることが聴き取れ
良い方向に進化している事が確認できました。

QA550PR2の改造の経過

QA550PR2の改造の今までの経過を掲載します。
イメージ 1

1.FIDELIX製超低ジッタークロック換装
2.誤入力防止ダイオード除去
3.I2S/HDMI端子の取り付け
4.U1、U2のレギュレーターをFIDELIX製超ローノイズ三端子レギュレーター換装
5.光出力切り離し
6.各レギュレーターへフィルムコン付加
7.液晶表示器の取り外し
8.スタンバイモードLEDを電源ON時に点灯に変更

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FIDELIX製超ローノイズ三端子レギュレーターの上に載せた銅箔スチコン

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液晶表示をはずしてしまったのでQA550が動作しているかがわかりませんので
スタンバイモードLEDを電源ON時に点灯するようR2より3.3Vを1KΩの抵抗を介して取りました。

イメージ 4

LEDの色は青色にしました。そのままでは明るすぎるので穴に薄い白色プラスチックを入れてあります。
穏やかで品の良いブルーで宝石の様な輝きになりました。

QA550の優れものアイテム

事の始めは雪まるださんのリモコンの故障でした。
代替品が送られてきましたが再度不調で補償期間外なので今度のは有償との事。
リモコン代金3000円也だそうです。
雪まるださんは「その値段なら学習リモコンが買える」と思ったそうで
ネットでSONY製の学習リモコンを入手、使ってとても便利との事、
その雪まるださんのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/xyhtw841/7672524.html

QA550本体についているボタンは押しづらく、スタート、ストップ、先送りくらいしかできません。
なのでリモコンが頼りなのですが自分は手が大きいので
QA550のリモコンの小ささには辟易していましたので、即、真似して購入しました。
値段は送料込み3000円で2円おつりがきました。

SONY RM-PLZ330D
これが優れものでQA550のコマンドを覚えさすのも簡単、
QA550付属のリモコンは本体に向けてボタンを押さないと反応しませんが
この学習リモコンは何処に向けて押してもQA550が反応します。
他の機器のコマンドも全てこれ1つに入ってしまいますし
これを使ったら付属のリモコンは使えないですね。

雪まるださん、有難うございました。

新年の御挨拶

あけましておめでとうごさいます。
本年も宜しく御願いいたします。

新しい年を迎え、皆様如何お過ごしでしょうか?
自分は去年暮にQA550の改造は ほぼ終わり、今はのんびり音楽を聴きながら
これから何をしようか考えている所です。

今年は待望のフィデリックス製トランスポートが完成する様ですので
これを楽しみに待ちたいと思っています。
新着情報があればこのブログに書いていきますので楽しみにしていてください。

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