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実体顕微鏡アームスタンド

ここの所で、VictorのMC-L1000カートリッジの断線品を続けて修理をしていますが、極小のマイクロコイルをダイヤモンドチップの背に載せ替える作業はかなりの難しさです。
それでも、今までで修理をしたMC-L1000は9個になります。まだまだ直してMC-F1000化の修理成功数を伸ばしていきたいと思っています。
この作業には実体顕微鏡が無くてはならない道具ですが、ヤフオクを見ていると時計修理を趣味にされている方が実体顕微鏡に使っているアームスタンドの動画が載っていて、見るとなかなか良さそうなので購入してみしました。
2I3A5583aa.jpg実体顕微鏡は重量があるので不安定にならないか心配でしたが、作りはかなりガッシリしていてアーム本体は重量があり、不安定な感じはしませんし、安っぽさもありません。
いままでピントを合わせるのに上下にしか動かない固定式のスタンドを使っていたので、小さな作業プレートの中だけが作業範囲でしたが、机の上全面が作業スペースとして使え、使い終われば隅に折りたたんで置けるので、なかなか便利な優れ物です。
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スマホでお手軽スピーカー測定ソフト

最近Appストアで買ったソフトが安価で優れものなので御紹介します。

AudioToolsというソフトですが、価格は1,220円と安く、スマホに付属のマイクを使ってiphoneのみで簡易にスピーカーの周波数特性が測定できます。
普段からスマホは持って歩いていますので邪魔になる事もなく、新たな機器を携帯する必要もなく、どんな場合でもすぐに測定ができますのでとても便利だと思います。

厳密な測定を要求する方や常に正確に測定をしている人でもない限り、スピーカーの周波数特性などは常時測る事もないので、高価な機器を買っても勿体ないので取りあえずスピーカーの周波数特性が知りたい方にはお薦めです。
IMG_0133H.jpgAL-05周波数特性私のサブシステムのA&MのAL-05BONSAIスピーカーをFFTで測定してみました。音源はネットでダウンロードしたピンクノイズを使用しました。
測定器が携帯なので、測定して記録した画像をパソコンや他の方に即座に送る事ができるのも便利です。
この他にリアルタイムアナライザーやジェネレーターなど沢山の機能が備わっていますので、使い熟せればかなりの事ができる優れたソフトです。



温度調整機能付きハンダごてを買いました。

まだ2月なのに春の様な暖かさです。明日から真冬に逆戻りとか、体がついていけません。

カートリッジの極細線などをハンダ付けするときに温度が高すぎると極細の導線まで溶かしてしまい、低すぎるとホルマル被服が溶けないという温度管理の難しさがあり、
「温度調整機能があるハンダごてがあると便利だよー」と中川さんに教えてもらったので今回それを注文してみました。
ここにハンダごての温度管理の重要性が書かれています。
https://noseseiki.com/handakote/index2.html?referrer=http%3A%2F%2Fsearch.yahoo.co.jp%2F 
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温度表示がデジタル式です。今日着いたばかりなので、まだ温度設定の方法もよくわかりません。70Wのコテなので温度上昇も素早く、すぐに設定温度まで上昇した後は安定しますので使い易そうです。極細線用に先の細く尖ったコテ先も注文しました。

自動ハンダ吸取り機

私はアンプ作りはしませんので、あまりハンダ作業の機会は多くはないのですが、スピーカーのネットワークの製作やアンプの部品交換位はやります。

最近はプレーヤーの製作やチャンデバの修理などでハンダを除去する作業が増えてきました。最初のころはハンダ吸い取り線やポンプ式ハンダ吸引機などを使ってやっていましたが、溶けたところをタイミングを合わせてやらないと 
なかなか綺麗には取れないのでヤフーブログで好評の『ハンダシュ太郎』を使ってみて、なかなかの使い勝手の良さに喜んで使っていました。
しかし、ハンダ付けの箇所が3点以上になってくるとハンダの取り残しが少しでもあると全く部品が動かない事が多く、無理して動かしランドを剥してしまう失敗もよくあり『ハンダシュ太郎』でもなかなか綺麗に取れないのです。

アンプ製作のプロの中川さんはどうしているのか聞くと『自動ハンダ吸取り機』を使っているそうで「多くの機器の部品の取外しには此れが無いと厳しいでしょう?」と以前から言われていました。
しかし、私は それほど部品の取外し作業は多くはないので高価な自動ハンダ吸取り機を買っても採算が取れないのは目に見えています。

そうしているうちにヤフオクで中古の『自動ハンダ吸取り機』が目に止まり思ったより安く手に入りました。
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使ってみるまでは「ハンダシュ太郎があれば少しの部品の取外しをするくらいなら あまり変わりないんじゃないの?」と思っていましたが「1箇所のハンダ除去をするのにも電源を入れて使いたい!」と思うほど素晴らしい結果でした。
とにかく簡単に完璧に取り残しがなくハンダが除去できます。これを使った後に部品を触るともうクラクラと動き取外せてしまうのです。
やはりプロの使う道具は違いますね。感激しました。もう手放せませんね。

取敢えず部品を外す予定はないのですが「何か外したーい‼」

やっと見つけた非磁性のピンプラグ

私のシステムで使うRCAケーブルはモガミの2803モールドです。
http://www.mogami-wire.co.jp/company/products/2803.html
このケーブルはフィデリックス社の中川さんが原音比較法を使って選んだケーブルですのでフィデリックス社の指定ケーブルと言っても良いと思います。

使用されているプラグは非磁性のクラッドレスの金メッキで、材質も燐青銅を使用していて音質的にも配慮されています。磁性材が信号経路に直列に入ると派手な明るい色や硬質感が付いてしまいますので できる限り避けたいのです。
しかし、2803は線材が硬く極細線を使用している為に接続部に負担がかかりモールド線でも断線してしまう事がよくあるのが欠点です。
内部で断線してしまうとモールドなので修理不能でプラグ部を切落として他のプラグに替えなければなりません。
以前はモガミから非磁性でやはり燐青銅製のプラグが販売されていたのですが現在は製造されていません。http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/18245332.html

ネオジムの磁石を持って色々なプラグにあててみて捜していましたが、殆どが磁石に吸付くニッケルクラッドの金メッキで非磁性の物は見付ける事が出来ませんでした。
しかし、最近同じモガミで販売されている『7553プラグ』が非磁性である事が分かりました。2803は外径が3.9mmと細く、今回の『7553プラグ』は8mmと太いケーブル用に作られていて通常にハンダ付けしてカシメてもケーブルが固定できず動いているうちに再び断線する事になります。
そこでこのプラグに2803の3.9mmに合うスペーサーを作ってみました。
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オレンジ色の円錐状で材質はエボナイトです。
これを写真の様に7553のカバーの内側に接着して、もしも後に再び断線しても修理がきく様に2803ケーブルを入れて横からステンのイモネジで止める様にしてみました。
全く動く事がなく完全に固定ができ、これで断線の確率が格段に減ると思います。

非磁性のプラグが見つからず長い事2803モールドの断線の修理に悩んでいましたが、これで2803ケーブルの思った様な修理が出きる様になり安心して使う事ができます。

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