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AL-05BONSAI用スピーカースタンド発注

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サブ用のスピーカーと言いながら すっかりメインスピーカーになってしまった『AL-05BONSAI』ですが、写真の様にサブウーハーの上に他の小型スピーカーを置台にして高さ調整をしていました。遊びに来る友人に「こんなに良いスピーカーなんだからスタンドを作ってやるべきだ!」と指摘されていましたが、既製品ではこの高さの物はありませんし、自分で作るのは面倒でそのままにしてありました。
しかし、考えると私のプレーヤー『PL-31E/TS』の為に素晴らしい仕上がりのキャビネットを作ってくれた『Woody&Allen』さんが知り合いにいるではないですか!
ウッディさんのブログにもスピーカースタンドの制作記事がありますし、早速制作のお願いをして快諾をして頂きました。

本日依頼したスピーカースタンドが到着しましたので、早速組み立ててセッティングしてみました。
2I3A5814AA.jpg材質は欅にウォールナット色ウレタン仕上げの様ですが、色はカリンの様にやや赤みがかかっているので『BONSAI』にはピッタリだと思いました。2I3A5824BB.jpg専用のスピーカースタンドの様になり見た目が格段によくなりました。自分で作ったらこんなに綺麗にはできませんので、やはりその時は木工のプロにお願いするのが一番ですね。



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フルレンジスピーカー その2

マルチウェイスピーカーは可聴帯域内にそれぞれのユニットを重ね合わせるのですが、各々のユニットには癖があり、これを不自然さなく繋ぎ合わせる事は非常に難しいのです。
また、ネットワーク素子にも音質劣化をする要素が高く、特にウーハー側のハイカット用コイルは低域にクロスが下がるほど低音は重く鈍くなり、2ウェイならまだしも3ウェイ以上になるとミッドにコイルとコンデンサーが直列に並んで入る為に細かい音が聴こえなくなって大雑把になり、生き生きとした表情も無くなってしまいます。
ですので私はマルチウェイスピーカーには各ユニットにアンプが直結されるマルチアンプでドライブする事にしています。
しかし、マルチアンプ方式は複雑になり調整が難しくなりますし、なかなか良いチャンネルデバイダーも見つかりません。

なので、できればフルレンジスピーカーで鳴らすことが理想だと思ってきたのです。
これまでに色々なフルレンジスピーカーを聴いてみても、ある面では「素晴らしい!」と認める事ができても、長期間楽しめる物は無く、すぐに飽きてしまうのが常でした。
IMG_0133KK.jpgところが 最近手に入れた『AL-05 BONSAI』と言うスピーカーは口径10cmと小さいのに驚くほど低域は豊で全く弱点がありません。
音楽を聴くのに十分なレンジを持っているのです。もちろんネットワークも無いので音楽の表情も生き生きとして豊かで、楽しく聴ける事と、一番素晴らしい事は長く聴いていても全く飽きないという事です。対入力も爆音でもない限り十分な大きさで鳴らす事ができます。

それまでのフルレンジは癖が強く、低域や高域が足りない、少し大きな音を出すと歪みっぽい、など気になる部分が必ずありましたが、「時代はこの様な素晴らしいフルレンジスピーカーを出現させるまでに至ったんだなぁ」と長い間待ち望んだものが手中にある事に隔世の感と幸せを感じています。

追記
この小型フルレンジスピーカー『AL;-05BONSAI』はスピーカー作りでは知る人ぞ知る大村孝則氏の設計だそうです。

フルレンジスピーカー

まだオーディオを始めたての頃、スピーカーユニットの沢山付いた見た目の好いブックシェルフを使っていましたが、友人宅で聴いたコンパネの自作ボックスに入ったダイヤトーンのP-610が自然でとても好い音がしている事に気が付きました。

その後にP-610を手に入れて聴いてみると、マルチウェイスピーカーには無い自然な音と、生き生きとした表現力にはとても関心をしました。
しかし、対入力が10ワットと低く、当時聴く音楽がロックやポップスだったので、大きな音を出すと歪みが急に増え、また高域の紙臭さも気になるところでした。

スピーカーはフルレンジの様にワンユニットで全帯域をカバーできれば理想的なのですが、なかなか困難な事でしたので2ウェイを選択する事にしました。
当初の購入候補は同じダイヤトーンの『2S-305』でしたが、秋葉のショップで比較をするとアルテック社の『バレンシア』の方が好ましく聴こえたので、暫くこれを購入候補にしていました。
当時の秋葉はオーディオブームに乗って、DJの司会を置いて店頭コンサートの様なイベントをやっているところがあり、そこでたまたま聴いたアルテックの『A7』で鳴らしたディープパープルの『紫の炎』の迫力と抑圧感の無いフリーな鳴り方に衝撃を受けてからは此方に購入候補を替えたのです。そして色々と検討した結果『A7』の上に『A5』がある事を知り、最終的にこれを選択したのです。
途中でネットワークの音の悪さに気が付き、マルチアンプドライブとしましたが
帯域は狭いものの中域に厚みのあるフルレンジの様な鳴り方はとても気に入っていて、今に至るのです。「もしもあの時に『A5』を選ばず『A7』にしていたら 今まで40年もの間 使い続けてはいなかっただろうな。」とも思っています。

なので、まずは『中域アリ』が私の思う所で、その密度(実在感)の高い中域に付け足したゴトーの『SG-160BLツィーター』やサブウーハーは音楽をよりいっそう引き立てる為のスパイスの様な物だったのです。

その2へ

盆栽を始めました。

今年はいつもの年より春が早い様ですが、さすがに三月半ばでは朝夕はまだ肌寒い日が続いています。

さて、私も歳ですので盆栽を買ってみました。て・・・・・

















ちがーう‼
買ったのは以前より気になっていた別の『BNSAI』の方です。
2年前のアナログオーディオフェアのAIR TIGHTのブースで聴いた
このスピーカー『AL-05 BONSAI』です。
https://millionhit515.blog.fc2.com/blog-entry-561.html
この時からずっと気になっていたスピーカーでしたので
わくわくしながら早速サブシステムに繋いで聴いてみましたが、
あの時に聴いた音は間違いはありませんでした。

ドライブするフィデリックス社のリモートセンシング付きのパワーアンプ『CERENATE』はフルレンジスピーカーを繋いだ時に特に素晴らしいパフォーマンスを発揮する事は以前から分かっていましたので、このてのスピーカーと相性が良いだろう事は予想はついていました。
今、シュタルケルの『バッハの無伴奏チェロ組曲』を聴いていますが、分厚く、スケール大きく胴鳴りを伴って朗々と鳴る音が、この小さな筐体から出てくる事が信じられません。音色もとても自然で素晴らしいと思います。
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キョンファのバイオリン無伴奏の高域も艶やかで良く延びていて、金属製振動板のツィーターによくある様な癖がなく、女性ボーカルも密度が高く実在感があり、愛らしさの表現も申し分ありません。
ジャズはピアノのタッチは力強く、立ち上がりと切れが鋭く、それでいて硬質にならず、またベースのツン!ツン!感と音程の明快さには吃驚します。音楽の生き生きとした表情も滅多に聴けないものです。
大袈裟に評価を書いている様に思われるかもしれませんが、これは聴いてみないと分からないほど見た目と音に大きなギャップがあります。

流石にオルガンの荘厳な表現では少々物足りませんが、このスピーカーの音楽の守備範囲はとても広く、『スバ抜けた小型フルレンジの傑作』と呼ぶに値する事は間違いはないと思います。
ただ、フルレンジは商売としては成立が難しいらしく、AIR TIGHTからは「製造を中止にする」との事ですので残念です。

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